6 Minute English(2024年4月4日分)- Why sitting is bad for health

久しぶりに6 Minute Englishをやってみました。

www.bbc.co.ukH

 

イギリスに来る前も聞いていたけど当時よりリスニング力は伸びたと思う。

 

でも!聞き取りは問題ないけど「自分が話しているときにこんなフレーズは出てこないなー」と思うところがたくさん・・・。

やはり英語の勉強は毎日しないとだめですね。

 

単語・フレーズ・表現

We all know

私たちはみな

 

how important exercise is to stay fit and reduce the risk of heart disease.

体型を維持し、心臓病のリスクを減らすために運動がどれほど重要か。

 

Do you exercise much, Phil? *1

フィル、あなたはたくさん運動しますか?

 

Sitting too much

座りすぎ

 

is becoming an increasing problem

深刻化する問題になっています

 

in the modern world.

現代社会で

 

Added together

合わせると

 

If we think about our daily activities, a lot of activities are done sitting down. 

日常の活動を考えてみると、多くの活動は座って行われています

 

Movement in our everyday lives has really been engineered out

日常生活の中での動きが本当に排除されてしまっている

 

with advances in technology,

技術の進歩によって

 

and our bodies just weren't designed to sit this much,

私たちの体はこれほど長く座るようには設計されていないため、

 

so it's going to cause problems with our health.

健康に問題を引き起こすでしょう。

 

Throughout history, *2

歴史を通じて

 

motorised vehicles

モータービークル (motor vehicle) は、原動機で動き道路を走る(ただしレールを使わない)、四輪以上の乗り物

 

mean we spend more and more time sitting

どんどん座っている時間が増える

 

Modern life has engineered out the need for us to move. 

現代の生活は、私たちが動く必要性をなくしてしまった

 

And that’s not to mention

さらに…については言うまでもありません

 

But the hard truth is that

しかし、厳しい現実は、

 

sitting is a big part of modern life.

座っていることが現代の生活の大部分を占めているということです。

 

Everything is geared around sitting, *3

すべてが座ることを前提にしており

 

if Charlotte is swimming against the tide of modern life.

シャーロットが現代の生活の流れに逆らっているかどうか

 

He also says that society is driving us towards sitting more.

また、社会が私たちをもっと座ることに向かわせているとも言っている。


Break up periods of sitting 30 minutes or more

30分以上座りっぱなしの時間を分けるようにし、

 

Also try to spend less than half of your waking hours sitting down.

また、起きている時間半分以下で座るように心がける

 

要約

On average, British adults spend 9 hours a day sitting down.

(The average hours British adults sit down each day is 9 hours).

 

This is bad for/ dangerous to / harmful to/ detrimental to our health because our bodies are not designed to sit for long periods of time.

 

Sitting all day without adequate/sufficient phisical activity increases the risk of developing health conditions such as diabetes, heart disease, and certain types of cancers, including cancers of the colon, breast, and uterus.

※physical activitiesは様々な運動のこと。一般的な運動はphisical activityを使う。

※通常は「increase the risk」がよく使われる。これは、特定のリスクや既知のリスクに言及しているため。

 

It is suggested to take a break every 30 or 60 minutes from sitting. If you are able to take a break every 30 minutes, it will be more beneficia. At minimum, try to move your body every hour. These breaks should last for at least one minute or longer.

 

It is recommended to take a break from sitting every 30 to 60 minutes. Ideally, taking a break every 30 minutes is more beneficial. At a minimum, aim to move your body every hour. These breaks should last at least one minute or longer."

※every 30 to 60 minutesは30分から60分の間で、という意味。every 30 or 60 minutesだと30分ごと又は60分ごとのどちらか、という意味になる。

※last forは特定の期間や長さを強調する場合に使う(例 The effects last for 30 minutes/The meeting lasts for 2 hours.つまり、~分・時間続く、という意味)。一方、lastは持続時間そのものに言及したいときに使う(例  The movie last 2 hours/This battery lasts longer than expected).

 

*1:"much" が使われる理由は、exercise(運動)という動詞の頻度や量について尋ねているからです。英語では、不可算名詞や動詞の頻度や量について尋ねる場合に "much" を使います。具体的には:"Do you exercise much?" = 「あなたはたくさん運動しますか?」(運動の頻度や量について尋ねている) "Do you exercise often?" も同じ意味で、「頻繁に運動しますか?」と尋ねるときに使います。

*2:「歴史(history)」は通常不可算名詞。「歴史」は個別の項目や数えられる単位としてではなく、全体的な概念や集合体として理解されるため。たとえば、「歴史を学ぶ」と言う場合、「history」は全体の知識や過去の出来事を指すため数えられない。そのため、「a history」や「histories」という形にはらない。ただし、特定の歴史的な事件や時代を指す場合には「a history of the Roman Empire」(ローマ帝国の歴史)などの形で使われることがある。

*3:to gearには"to make something ready or suitable for a particular purpose"という意味がある。

朝読書(2日目)

おはようございます。

昨日に引き続き本日もI Will Teach You To Be Richの続きを読みました。

 

今日は6:00にアラームをセットしていたけど起きられなかった。

そして起きた瞬間に生理がくるという・・・。

ということで読書以外のモーニングメソッドができなかった・・・。

(多分後で軽い運動はします)。

でも読書をしてこうやってブログを書いてることだけでも偉いぞ自分。

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朝読書(1日目)

 

日本では大企業に総合職として勤めており

その給料と福利厚生には大変満足していました。

都市部に住んでいましたが家賃の自己負担額は1万円

もちろん交通費も全額支給。年収も平均年収以上でした。

なので何も考えなくても毎月まとまった金額を貯金できていました。

 

一方、イギリスに引っ越してすぐに物価の高さに仰天。

こちらは家賃補助も交通費補助もないし

私が渡英した時点のインフレ率は9%・・・。

夫も新卒枠で転職したばかりだったので当時の年収は23K。

夫には貯金もなかったので本当に苦しかったです。

 

「日本と同じようには暮らせない」という危機感からこの本を購入しましたが、

その直後に私にメンタル不調がやってきて本棚で眠ったままになっておりました。

 

最近、自分がイギリス生活が満足に遅れていない要因の1つに

イギリスでの金銭感覚がいまだに掴めず(受け入れられず?)

日本でいた時と異なり自分でお金をコントロールできている実感がなく

無意識のうちにお金が無くなっていると感じていることだと気が付きました。

 

今までイギリスの生活や文化に慣れることに疲労していて

お金の問題を直視せずに避けていたけど

自分や家族の身を守るためにもイギリスでの資産運用を学ぶべきだと痛感しました。

 

前置きが長くなりましたが、本日から導入した朝読書の時間を活用して

まずはI Will Teach You To Be Richを読み、その記録をブログに残します。

※完全な自分用メモです。

 本の紹介ではありませんので役に立たないかもしれないです。

 

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自分の人生を良くしたいと思った日

昨日YouTubeで「朝60分で人生が決まるモーニングルーティーン」

という本の紹介動画を見ました。

www.youtube.com

以前からこの本の存在は知っていたけど読んだことがなかった。

元から私は朝方で日本にいた時は朝からジムも行って規則的な生活もしていたし

その時は正社員の仕事もあって人生が安定して満足していたから

それ以上、自分の人生を積極的に変えようと思ったことがなかった。

 

イギリスに引っ越してきてもうすぐ1年半が経過するけど

精神的には本当に疲労して老け込んだ気がする・・・。

 

こっちの仕事はしたことがないし他人から見れば

「そんなに大変?」って思われるかもしれないけど

私にとっては初めてのヨーロッパ生活で

イギリスの文化や習慣もあまり知らずに来たし

最初の1年半は生活や文化に慣れることが本当に辛かった。

 

詳しいことはまた別の機械にブログに書こうと思っているけど

最近ようやくこっちの生活にも慣れてきて

「ここで(おそらく)死ぬまで一生過ごすんだろうな」ということが

自然と受け入れられるようになってきた。

 

この落ち着きがやってきたのはよかったけど

次は「この1年半の間、大きな挑戦もしてないし

仕事や英語力といった点では何も変われていない自分」に焦りがやってきた。

 

それに加えて「X(旧Twitter)やブログで見かける他の移住者は

英語も磨きながら就職やバイトに挑戦して日々頑張っているのに

自分は何で同じ悩みをずっと抱えて行動できずに

滞っているんだろう・・・」という自己嫌悪感。

 

行動に移せない理由の一つが

「どうせ失敗する。」

「私には到底無理」

と心から信じ切ってしまっていて

やる前から諦めている(降参に近いかも)自分がいるからだと思う。

 

最近は朝早く起きても朝食食べながらスマホを見て

日中は家事や資格の勉強はしているけど

隙間時間でスマホを見続けていて

気が付けば1日の平均スマホ使用時間が7~9時間の状態・・・。

SNSを見ていると知らない間に他人と自分を比較して後から病むし良いことない。

 

そんな中先ほど紹介した動画に出会い、この状態や今の自分から

1㎜でも抜け出すために半信半疑で朝活を頑張ってみようと思った。

 

今日は朝6時に起きて瞑想5分→アファメーション1分→イメージング1分→

読書20分→ウォーキング30分→ジャーナリング10分を行った。

 

もちろん1回目で大きな変化はなかったけど

朝早く起きて自分を変えるために行動している自分が誇らしいと思えたし

散歩で新鮮な空気を吸ったことで気持ちが少し晴れた気がする。

あといつもより集中して読書ができた。

 

何よりウォーキング中に以下の動画を視聴できたことがよかった!

 

www.youtube.com

3「記録を付ける」

→本を読んだ時、何かを聞いた時、情報を得た時は

 必ずこの学びや気づき、自分の思考や感情を

 どこかにメモしておくこと。

 本や情報を得たらすぐに次に進みたくなるが

 その時に10分でも時間をとって自分の考えをまとめて

 記録をとればその後の行動に変化をもたらすことができる。

 記録を付けることは第二の脳を作ることと同じ。

 

 「本や情報を得たらすぐに次に進みたくなる」についてはまさにその通り・・・。

 私はせっかちなので本やYouTubeも流し読みや倍速視聴してしまうし

 勉強ではっきり分かっていないところがあっても

 量をこなすことが大切と思ってしまって次々行ってしまう。

 そのせいで本も勉強も大して頭に残っていない。

 モーニングメソッドで読書を取り入れることにしたから

 このブログに毎日読んだ本の内容と気づきをアップロードしよう。

 

 

8「一日に少しでもいいから自分を成長させる行動を取る」

 →短期間で何かを身に着けようとせず1日ちょっとでも良いので

  続けることが大切。何度も反復して長期記憶に刻む。

  読書や運動なら5分、勉強なら最初の1問だけでも解いてみる

  毎日どんな小さなことでも良いので自分を変える行動をとる。 

 これも実践したいと強く思った。

 私は完璧主義なので何かに挑戦する際はいつも

 最初にやることを詰め込みすぎてその量に圧倒されて続かない。

 この歳になってようやく「完璧主義って意味なくない?」と気が付いた。

 この完璧主義がなければ今までもっと色んなことに挑戦して

 自分の人生が変わっていたと思うことが多々ある。

 今は英語の勉強、就活、運動を頑張りたいから

 毎日少しでも良いので取り組んで継続したいと思う。

 

 

そして何よりこうやって変わろうとしている自分を客観的に見て

褒めてあげられるように頑張ります・・・(自己肯定感が低すぎるので)

 

ブログ始めました。

はじめまして。

 

日々の出来事や思考の整理をするためにブログを始めました。

今までも何回かブログを開設したことはあったけど、

数日で更新が途絶えてしまったので今回は緩く続けられるといいなあ。

誰かに読んでもらうための綺麗な書き物ではなく

自分の思ったことをただただ書くことを目的としています。

 

今日は夫とケンカした。

ケンカと言っても大したものではないし、

どちらかと言えば私がイライラしてしまっただけかも。

 

最近イギリスで家の購入を考えており

近々夫と内覧に行く予定なのですが

デポジット(頭金)は日本にある私の口座(複数の銀行)に入っています。

 

イギリスで不動産を購入された方々のブログを見ていると

海外からデポジットを送金する場合はマネーロンダリング防止のため

直近6か月間のBank Statementが必要になるようです。

 

私が使用しているMBC、りそな、ゆうちょのHPを確認すると

「入出金取引明細書の発行には窓口にお越しください」

とこのご時世にもなって支店まで出向く必要があるようです。

(残高証明書はネットバンキングで申請可能ですが、今回は明細が必要です)。

 

ということはですよ。

この発行のために日本に一時帰国しなくてはなりません。

実は2年前に配偶者ビザを申請した際もBank Statementの取得が大変でした。

2年経った今も変わってないんだな・・・。

 

イギリスは役所も銀行もアプリやウェブサイトで簡単に手続きが可能で

取引明細も即時にダウンロード可能です。

日本の銀行のほとんどがオンライン申請を導入しない理由が分からない。

 

ただ、唯一ソニー銀行だけはオンライン申請が可能なようです。

 

そもそもイギリスの家の購入には数か月から半年程度必要。

そうであれば、3行(SMBC、りそな、ゆうちょ)にあるデポジット

現時点でソニー銀行に移しておき

・家の購入に6か月以上かかる場合はオンライン申請でBank Statementを取得する

・6か月未満の場合は日本に帰国してBank Statementを取得する

方法がベストではないかと考えました。

 

夫の定時後(在宅ワーク。今日は12時に終了してずっとゲームしてた)に

夫に「ちょっと相談していい?」と切り出し上記の内容を伝えたところ

「はあ・・・(溜息)」と言いながらダルそうに対応されました。

 

夫はどんな些細なことでもとにかく手続きが嫌いです。

以前からこういう話になるとすぐにため息をついて明らかにイライラされるので

「直して」ってお願いをしてかなり改善されたのですが

たまーにこうやって嫌悪感を明らかに出されます。

 

そうするとこっちもムってしちゃうんですよね・・・。

「私もこんなめんどくさいこと調べたくないし

そっちが一切やらないから情報共有してるんだけど」って思ってしまう😢

 

夫は「たかが紙切れのために日本に戻る必要があるとか信じられない。」と言って

「あーもう今日は疲れているからまた今度にして」と言われました。

 

仕事で疲れているのは分かってるけど私もフルタイムでずっと働いていたし

配偶者ビザの申請やこっちでの色々な手続きも仕事しながらやってたよ・・・。

 

いつも「今度にして」って言うけどその今度が来ても

手続き関係や調査が必要なことだと結局すぐイライラされるし本当に嫌になる。

 

日本だったら夫なんかに頼らなくても自分で調べてなんでも対応できるのに

今は夫に頼らないといけない自分も情けない。